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そんなにタワーがお好きですか

(2007.11.08 に書いた記事です)
千葉県のJR市川駅前に大手の清水が建設中の45階建ての超高層マンションで、
計128本の鉄筋が不足していることが、明かるみにでました。
さらに、この件でびっくりしたのは決められた社内調査ではみつからなかったのに、
外部の偶然の調査で分かったことです。
つまりこの検査がなかった場合、そのまま完成していたかもしれないのです。
それがどの程度構造的に問題があるかは分かりませんが、
設計で128本の鉄筋を抜いたのと同じことになります。
はたして、この鉄筋業者は単なる勘違いなのでしょうか。

このマンションの分譲価格は6000万円といわれていますから、
それだけ出して補修工事ありの新築物件を買わされては納得はいきませんよね。

専門家のブログではこういう意見があります。
引越しの合間に...鉄筋偽装!(家に付いて...考えましょう)

わが家の耐震性などはいうまでもなく、古い建築基準法で建てられているため、
現在の耐震基準からすればどうなのということになります。

しかし、神戸での大震災でも大被害の公団住宅は伝えられなかったので
たとえ、関東に大震災が来てもそこそこ耐えるんじゃないか、と漠然と考えています。
壁式の構造は計算外の耐震性もあります。
それよりも東京の古い街が残っているところほうがどうなるんだろうと思います。

そもそも地震が来るといわれている関東で不動産そのものを所有しないほうがいい
という考え方なので、どうしても持つなら、処分が難しいマンションより一戸建てのほうだろう
と思っています。

それでなんで中古の公団に住んでいるんだということですが、
ここの場合は大きな駅まで歩ける距離ということと
隔離された丘の上にあり、周囲の成長した自然環境が気に入ったからです。

2台分の駐車場が安く団地内に確保されているほど空地率が高く、
公園や林がたっぷりとあって土地の時価も高く所有持分が多いため、
土地の価値として評価されていることで、投資の対象にもされていたりします。
この手の公団を賃貸的にリフォームし投資されているケースもけっこうあるようで
取れる家賃からするとうま味があるかもしれません。

今回の大手の清水が建てている超高層マンションでも分かるように
建設業界においてすべてが設計通りの施工が行われているわけがなく
下請けへ下請けへ発注する工事は必ずといっていいほど
手抜き工事があってもおかしくないのではないでしょうか。

高層のマンションを購入する人は当たり前のように施工は完璧と思って
購入しているのかもしれませんが、建築業界に近いひとほど
不良工事はあっておかしくないと考えている気がします。

私はとてもマンションの耐震性をパンフレットそのまま鵜呑みにできないほど
絶対的高層不信派ですが、高層崇拝派の人たちは今回の件をどう考えるのでしょうね。
まだまだ他にもあるような気がします・・・。

・・・

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タクロー
欠点の多い中古公団のリフォームでもあり、安く高品質(?)を目指すにはセルフリフォームしかないと、家族の不安をよそに、経験もないのに素人職人に挑戦しました。
頼りになるのはおじいちゃんが大工だったという血筋のみです(爆)
ですから、おシャレなことはできません。。
解体しないとわからないところもありますので、同じ年代の公団団地のリフォームの参考になれば幸いです。

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