セルフでリフォームしてからちょっと気になっていたのが、最近よく使われる"リノベーション"という言葉です。
リフォーム関連でよく使われるリノベーションという言葉はリフォームと同じような意味ではないの?
と思っていましたが、以前にご紹介した「公団ウォーカー」さんの「団地のリノベーションについて(リンク切れ)」というページを見かけたので、理解しなおしました。
つまり、時代にあうように機能や設備を改修・改築して元の住宅以上に性能や価値を高めるのがリノベーションの意味なのでょうか。
機能部分までリフォームするという意味ではリノベーションのほうがお金がかかりますね。
だから、今回のリフォームの計画のようにいわゆるフルリフォームをして今の生活に合わせた改造をするのは完全にリノベーションと呼ぶことになるのでしょう。
団地再生や団地リノベーションはメディアによく取り上げられて、専門家でもその方法がいろいろと検討されたり実現されたりしています。
前回に紹介した番組の中でも、実際にまるっきり違った内容にリフォームされた辻堂団地の例も紹介されていました。
辻堂団地は神奈川県の湘南地方にありますが、海が見える大団地としても有名で、このゆったりとした環境はこの地域では2度と手に入れられないかもしれません。
なんといってもまだ構造そのものは堅牢で、リフォーム費用を含めても1000万円前後で手に入る団地住宅はいくらでもあるのですから、読売オンラインの記事(リンク切れ)にあるように1300万円もかけて築35年の公団をリフォームするようなことは私的にはびっくりしていましたが、その団地でしか入手できない環境を考えるとそういう選択にも納得がいきます。
「古着をうまく着こなすように古い団地に住む」という表現をされるようになると、レトロな団地を再生して好きなスタイルで住むというのは、いままでの、だだ古くなったら壊すというのではなく、また別のすばらしい選択肢ではないでしょうか。
現実に環境や管理が行き届いている「空き待ち」が出る団地も増えているようですし、意外とこの団地も空待ち状態の団地なのかもしれません。
ただ、一般的にはまだリノベーションという言葉を使わないで、
フルリフォーム(すこし意味合いが違いますが)というほうが分かりやすいようです。
実際に、ここを買うときにも仲介業者からは一度もリノベーションという言葉は聞きませんでした。
このブログではこれからもリフォームを使うほうが多いと思います。

団地のリフォームとリノベーション 
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