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セルフリフォームの難易度---珪藻土塗り

セルフリフォーム体験からふつうの人ができること、できないことを
素人の目線から独断と偏見で書いています。

人気の塗り壁ですが、珪藻土を選んで挑戦しました。

珪藻土塗りの体験記事はたくさんあります。
下地によっても作業が変わるので、公団中古マンションの一例ということで
参考にしてください。

なんとなく、長~くなったわりには、分かりにくい解説みたいになってます。

 作業の内容    下地の調整、下塗り、珪藻土の仕上げ塗り
 難易度     そんなに難しくはないけど事前に体験したほうが・・・ 
 体力       天井や広い面積は体力、根気がいる
 道具     スクレーパー、ミキサー(攪拌用)、左官道具一式
 テクニック 工具 下手でもそれなりに・・・楽しい
 知識     読書 体験あるのみ
 危険度   ニコニコ あまりない 
 節約度   お金お金お金  大
 タクローのおすすめ度   星星星 おすすめです
 タクローの満足度      星星  ぎりぎり合格 
 

結果だったり、反省だったり。。。

珪藻土塗りの経過については→ 珪藻土塗りの記事を参考にしてください。

左官屋さんの仕事は絶対難しいと思っていたので敬遠していましたが、
けっこう自分で塗るのをネット上でも宣伝してるのでやってみる気に
なりましたが、下手でもそれなりになんとかなるものです。

今回の作業の流れ

手間と費用の節約のため2回塗りを1回にしちゃったりしています。

天井の場合(下地:コンクリート)
ひび割れなどの下地の処理(グラスファイバーメッシュテープ)
 ↓
シーラーの塗布
 ↓
下塗り1回(プラスター)
 ↓
仕上げ塗り1回(珪藻土)

石膏ボードが下地の壁の場合
ひび割れなどの下地の処理(グラスファイバーメッシュテープ)
 ↓
下塗り(珪藻土)
 ↓
仕上げ塗り(珪藻土)

モルタルが下地の壁の場合
ひび割れなどの下地の処理(グラスファイバーメッシュテープ)
 ↓
シーラーの塗布
 ↓
下塗り(珪藻土)
 ↓
仕上げ塗り(珪藻土)

素材選び

どこのメーカーの珪藻土の素材を選ぶかは、選ぶポイントによって
さまざまだと思います。

珪藻土にはつなぎ材が混ぜられています。
価格から選ぶのか、より自然なものを選ぶのか、塗りやすいものを
選ぶのか、硬化時間で選ぶのか、選ぶポイントはたくさんあります。

私の場合は価格と扱いやすさで四国化成の製品を選びました。
広い面積の場合は塗り始めてから終わるまでがかなり時間が
かかります。
材料を練ったあと硬化するまでの時間がある程度長くないと
塗り終わりません。
ひとつの面は時間を空けて塗れないので一気に仕上げる必要が
あります。

メーカーの話では翌日に持ち越したものは保証できないといって
いましたが、私の場合は密封しておいて翌日に使った日もあります。

結果は? 見た目的にはあまり影響はないような・・・。

完成してから思いましたが、練る作業はけっこう大変なのです。
電動の攪拌ミキサーを使って作業をしますが、
かなりの音が出ます。

一戸建ての場合はそう問題にはならなくても、マンションで
セルフリフォームする場合はちょっと敬遠したくなります。

私は出来上がったばかりの浴室を作業室として使いましたが、
すでに練った状態で出荷してくれるメーカーもあるので
そういう選択肢もあったな、と思いました。

ミキサーは買うようなことはあり得ないのでレンタルになりますが、
練ったものを使えばそんなことも不要になります。

材料費

今回使った珪藻土の材料費は1㎡あたり800円くらいですが、
メーカーによって2倍以上違うので広い面積だと差が出ます。

その他に下地の隙間にはるグラスファイバー製のメ
ッシュテープ(1巻100mで1300円くらい)を使いました。



網目状のテープになっており、粘着剤付きで下地によくつきます。
天井にはひび割れがたくさんあったのでかなり(2巻も)使いました。

このテープを使って完全にクラックが止められるか販売店の人も
自信がなさそうでしたが、完全に止まりました。
小さい地震は何度かありましたが、だいじょーぶです。

ヒビありの天井に悩んでいる団地に住んでいるみなさん、これでいきましょう!
とってもきれいになりますよ。

そして下地のアク止め剤のシーラーが㎡当たり150円。

下塗りのプラスターが㎡当たり400円。

今回のケースで計算すると6畳間の珪藻土リフォームにかかる材料費は
天井がコンクリート、壁が石膏ボードの下地なので、
コンクリート下地の天井が1万8千円(シーラー、プラスター、珪藻土)。
石膏ボード下地の壁が2万4千円(珪藻土2回直塗り)ということに
なりました。

全部屋では70㎡くらい塗って全部の材料費が7万円くらいでした。
下塗りがある場合は1回で済ませて節約、というか面倒くさくなったため、
安く付いています。
職人さんに依頼すると下地の処理もあるので30万円以上はかかるようです。
もちろん、その分、プロの仕事ってことですけど。

道具

この作業は左官道具がいろいろ必要です。
それをすべて買い揃えると4~5万円はかかるので
すべての道具をセットを1ヶ月5000円でレンタルしました。
1週間だと2000円です。

販売店がレンタルしてくれるところがけっこうあるようなので、
まずはレンタルでしょう。
とくにミキサーなどは買ってもあとには使いようがありません。
これ以外に模様を付ける刷毛やくし目のプラスチックなどがいります。

シーラーを塗るバケツとローラー


電動攪拌ミキサー


左官道具いろいろ(写っていませんがその他もいろいろ揃っていました)


つづきます

・・・

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プロフィール

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タクロー
欠点の多い中古公団のリフォームでもあり、安く高品質(?)を目指すにはセルフリフォームしかないと、家族の不安をよそに、経験もないのに素人職人に挑戦しました。
頼りになるのはおじいちゃんが大工だったという血筋のみです(爆)
ですから、おシャレなことはできません。。
解体しないとわからないところもありますので、同じ年代の公団団地のリフォームの参考になれば幸いです。

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