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インスライドドアを付けてみました。


わが公団住宅は狭小なのに納戸を作ってしまいました。
しかしスペースの関係で入り口にドアをつけようとすると狭すぎて
開け閉めに支障が出てしまします。
なにか、"よさげな"ものはないかなと阿部興業さんの建材カタログを見ていると
こんなドアが載っていましたた。
"インスライドドア"といいます。

見本写真はこんな感じです。


いままで3つのドア、3つの収納扉、1つの引き戸を完成させましたが、
最後の1個が残っていました。
それがこのドアです。難しそうなドアだったので後回しにしていました。

普通のドアはこんな風に開き、こんな風に入っていきますよね。



しかし、インスライドドアというのは普通のドアの吊り元にある蝶番がありません。
回転軸が移動しながら不思議な動き方をします。こんな風です。



違いがお分かりになりました?
家具などがドアぎりぎりまで置けるという、わが家のような、
つまり狭いところにはピッタシなのです。

しかし、これをカタログで見つけたときの話です。
カタログを見て「これ、い~じゃん!」と閃き、さっそく匠に相談してみました。

さすが、匠は何度か使った経験があるらしく、最初に「う~ん、どうかなぁ」

そして、
「丈夫な構造じゃないからあまりお奨めじゃないけど、キミなら万一のときにも
自分で調整できるからいいかー」とOKをだしてくれました。

使う場所もそんなに頻繁に開け閉めする場所ではないし、アンド、セルフリフォームならではの
お遊びなので、あえて採用しました。

動きが面白くて完成して遊んでしまいましたが、たしかに支持金具としてはちょっと軟弱な
感じがします。
だから、あまりここで遊ぶと壊れます。

わが家は私が一番荒っぽいので、自分に丁寧に扱うようにと言い聞かせておけば 
そう壊れることもないでしょう。

まあ、壊れても自分で作ったんだから、構造熟知ですって!

車椅子の生活をされている住宅にも採用されているそうです
つまり、開け閉めのときに体をかわすのが少なくてすむからです。
ただし、構造的に弱い点があるので元気なお子様がいる家庭では
すぐ壊れる可能性があります。

そういえば、マンションといえば騒音ですが、
このタイプの公団は上の階の引き戸の音がよく聞こえます。
つまり、引き戸が敷居を擦る音です。
ワックスを塗ったり、テープを貼ったりすれば
かなり静かになるはずですが、上の階の方は
あまり気にしていないのかもしれません。
公団の激古マンションを買われる方はその点注意が必要です。
だからといって私は別に気にはしていませんけど。

わが家で唯一の引き戸も上吊り式といって下に敷居やレールが
付いていませんのですべての建具が静音設計です。

話は戻って、インスライドドアをどこにつけたかということですが、
つける前はこんな状態でした。

ドアを取り付ける前の状態


完成後は荷物のせいでうまく写真が取りきれませんが、
こんな感じになりました。

AFTER



インスライドドアの工事は基本的には素人がやる工事ではないかもしれません。
写真にも写っていますが、床にレールを埋め込む関係で
前もって溝を残しておかなければなりません。
あとからの工事では大きい騒音を伴います。

そう、素人の私はそこまで計算していませんでした。
だから、あとから溝を掘ったんです。
引越しの前に溝だけは掘っておきましたが寸法を合わせるため
修正する必要があります。
まあ、なんとかうまく完成しました。よかったー!
今のところ、スムーズに動いていますって、当たり前じゃん!!!
壊れたら報告します。

・・・

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タクロー
欠点の多い中古公団のリフォームでもあり、安く高品質(?)を目指すにはセルフリフォームしかないと、家族の不安をよそに、経験もないのに素人職人に挑戦しました。
頼りになるのはおじいちゃんが大工だったという血筋のみです(爆)
ですから、おシャレなことはできません。。
解体しないとわからないところもありますので、同じ年代の公団団地のリフォームの参考になれば幸いです。

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